今年一冊目の音読本は小林秀雄『考えるヒント』もはや何回読んだかわからないが、読むたびに新しいヒントが見つかる。 「批評家は直ぐ医者になりたがるが、批評精神は、むしろ患者の側に生きているものだ」というのは、小林が物事に向き合う姿勢をよく表して…
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